予祝新聞第10号 家族と経済

今回は、家庭を持ったとき(子ども3人)を育てた場合の必要資金をChatGPTに算出してもらいました。

① 生活費(食費・衣服・医療・住居の子ども分など)

  • 厚労省「子育て費用試算」や金融広報中央委員会の調査によると、
    **1人あたり 約1,000万〜1,500万円(22歳まで)**が目安です。
    (月額にすると4〜6万円程度)

👉 子ども3人の場合
約3,000万〜4,500万円


② 教育費(幼稚園~大学の授業料・通学費など)

教育費は「公立中心」か「私立中心」かで大きく変わります。
(文科省「子どもの学習費調査」などから)

公立ルート(幼稚園~高校は公立、大学は国公立)

  • 幼稚園(3年): 約70万円
  • 小学校(6年): 約200万円
  • 中学校(3年): 約150万円
  • 高校(3年): 約140万円
  • 大学(国公立4年): 約500万円(入学金・授業料・生活費含まず)
    👉 合計: 約1,060万円/人

私立ルート(すべて私立、大学も私立文系)

  • 幼稚園(3年): 約150万円
  • 小学校(6年): 約960万円
  • 中学校(3年): 約420万円
  • 高校(3年): 約290万円
  • 大学(私立文系4年): 約750万円
    👉 合計: 約2,570万円/人

👉 子ども3人だと

  • 公立ルート:約3,200万円
  • 私立ルート:約7,700万円

③ 合計(生活費+教育費)

  • 公立中心の場合
    生活費 3,000万〜4,500万 + 教育費 3,200万
    約6,200万〜7,700万円
  • 私立中心の場合
    生活費 3,000万〜4,500万 + 教育費 7,700万
    約1億〜1億2,000万円

📌まとめると、

  • 公立ルート: 子ども3人で 約6,000万〜8,000万円
  • 私立ルート: 子ども3人で 1億円超

となるのが一般的な目安です。

以上が、ChatGPTの回答です。

予祝新聞考察

私は、これから30年間ぐらいで、公立ルートで約6000万円を捻出する必要が出てきます。

ざっと1年間、積み立てていくなら、約200万円は必要になります。

30年となると私はおじいさんですけれども希望を持っていきたいと思います。

1年目はB型事業所で就労の体力と生活リズムをつける。

2年目は何らかの方法で就労する。200万円+180万円=年収380万円、月収約32万円

3年目からは継続的に仕事をすることを目標にする。安定的に年収380万円(200万円+180万円)

こんな具合で、3人の子どもたちを食べさせていこうと思います。B型事業所を出ていきなり32万円の仕事はありえない感じかもしれませんが、最終的には月収32万円ほど稼ぐ力があれば、3人の子どもたちを育てるのに最低限の支援はできるかなというところでした。

これが、共働きとなると、更に余暇も生活も楽になるかなと思います。

現在の年齢とスキル、障害特性を考慮すると、この段階からサラリーマンをして月収32万円は難しいと考えます。

そうなると、新規事業かなと思う次第であります。当然、楽ではないかなと思いますが、どんな道を通っても大変なら、3人の子どもたちを育てられる可能性のある道を通りたい。

そうなると、新規事業しか手がないかなと思うのが今の私であります。

2025/08/16 23:10:32 キクシェル

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