・効果的なフィードバックの4つの方法
1.短所克服と長所伸展。
2.広げると深める。
3.「なぜ?」を解決する。
4.人に教えてもらう。学びを進めていく場合、その方向性は「広げる」か「深める」の2方向しかない。
『アウトプット大全』樺沢紫苑
例えば本を読んだら、同じテーマの関連書籍を当たって広げるとか、関係している人の本を読んで深めるとかの方法があるとのことです。
今回のラジオ、キクシェルチャンネルのテーマは、コミュ障の改善チャンネルなので、コミュ障について他の人はどう克服したのか。
「相手をよく観察し、傾聴し理解しようとすること」
こういう内容のような記事もありました。
また、一方で、
『まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」』 監修:藤屋伸二
で紹介されたストーリーの中にも、主人公が、芸妓見習いになってお師匠に挨拶したときのシーンで、お師匠に礼儀がなっていない。踊りを教える段階じゃないと言われるのですが、後々、主人公は掃除をしながら挨拶をするとか、そういうことが相手と向き合っていなかったんだ、ということに気づくわけです。
私の体験を言いますと、ソルアカでは、片付けや準備をしながら挨拶をするということというか、日常会話的なことをしていましたので、完全に向き合っておらず、きちんと目を見て会話していなかったわけです。
これでは、コミュニケーションになってないないなぁ。いかんなぁと、本を読みながら思ったわけです。
次回のソルアカからはこの教訓が活かせるよう注意したいと思います。
という具合に、フィードバックしていければいいのかなと実践してわかりました。
フィードバックの方法は4つもあり、人に教えてもらうのは、そのうちのひとつの方法に過ぎないことが収穫でした。
これなら、個人でもフィードバックを試す余地があるので希望が持てるなと実感しました。
学びが深まったと思います。
皆さまにしあわせなことが湧き水のごとくあふれ出しますように
2025/09/29 19:51:44 キクシェル
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