新教科『社会個人史』

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さて、実は最近、教科書プロジェクトを勝手に行っているのだが、その一教科である『社会個人史』という科目で使う資料を探していていた。元々は、『世界国史』という教科ということで調べていたのだが、今回の県知事選、衆議院選挙で投票する候補も決まったところで、『世界国史』の勉強から、『社会個人史』ということにうつっております。

『社会個人史』とはどんな教科なんですか?ということですが、これは、個人が生きた社会的背景を押さえながら個人史、どう思いどう選択していったかなどを理解していくというものです。

そして、社会的背景とその人生を選択せざるを得なかった事情から学んだ問題点などを把握して、未来への生き方に活かしていくという、温故知新的な実践的な教科でもあります。

リカバリーストーリーに社会的背景を加えたものという認識でもいいかもしれませんが、あえてリカバリーしてなくてもいいというものでもありますし、リカバリーストーリーでは語りきれないほどの厚みのあるないようになると思っています。

社会的構造変化のため、その人生を選択せざるを得なかったという理解があると、自己責任で済まされてきた人生を社会構造の側にも問題があったのではないかという視点で見ることもできて、生きづらさの構造を学び、未来の生き方への実践への気づきとなるというものです。

この社会個人史については、まだ、今日、産声を上げたばかりで日が浅いのですが、ChatGPTとともにプロトタイプ的なものを作ってみたら、次にどう動けば良いかを考える材料になるというのが実感としてありました。

『社会個人史』の教科は無機質な教科書ではなく、人生を生きた生の社会の肌感覚を学ぶという教科です。未来に生きる子どもたちの学ぶに値するものになると思います。

そして、それはAIではできないというものです。なぜなら、AIは人間の人生を生きることができないから。だからこそ、しぶとく生きた人生というのが子どもたちの学ぶ教材になるというのが私の考え方です。

それは立派なものである必要はありません。生きづらい社会をしぶとく生きたということが何よりも誇れることなのです。

そのことを学ぶ教科。『社会個人史』。しばらくは、この『社会個人史』を深めていきたいと思います。

2026/02/01 19:36:41 キクシェル

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