キクシェルシルエット 天笑神宮完成

キクシェルとイイカンジ

唯居寛神宮寺、通称、天笑神宮社殿建立

天笑神宮・由緒

 キクシェルに悲しみの涙が流れ浄められ、その人のしあわせを祈ったとき、この星の重力の中で出会いが生まれました。

 その出会いに癒され、キクシェルはしあわせと喜び、そして笑顔を回復することができました。

 その気持ちを持ち、大神宮に参拝。晴天の中、龍の雲と共に、とても気分が晴れました。

 キゲンヨク過ごさせていただいてありがとうございます。
 しあわせと喜びの魂を招魂したいと思います。

 そして、天は笑っていたのだと思います。

 そして、大本山唯居寛神宮寺にできた、涙の泉の横に、天笑神宮が建てられたのです。

キクシェルの読書・随喜功徳

 「随喜功徳」という、徳積みの修行があります。喜んでいる相手とともに喜ぶというものです。人の喜びを共に喜ぶことで、徳が積まれるというメカニズムです。
 徳というと、抽象的でわかりにくいかもしれませんが、平たくいうと「人に喜ばれる」ということです。

『正観さんのしあわせ絵言葉』、言葉:小林正観、絵:斎灯サトル、廣済堂出版

 喜んでいるときに、一緒に喜んでくれる人はとても嬉しい。

 とても嬉しい。

 悲しんでくれているときに、やさしい言葉をかけてくれたり励ましてくれることも嬉しい。

 とても嬉しい。

 喜んでいる人と一緒に喜ぶことでも、私たちは喜ばれる存在になることができる。

 とても素晴らしい教えだと思いました。

 やはり、しあわせであるためには喜ばせ合いが大切な要素なのかなと思います。

 だから、しあわせや、喜びをどんどん発信して増幅させることは良いことなのかなと思いました。

 人それぞれしあわせや喜びを感じるものは違うのかもしれませんが、そこに、光の神様が喜ぶことを考えて入れて、どんどん喜び合いをしていければ、本当に素晴らしい世界ができるのではないかと思います。

 今回、天笑神宮を建てましたが、自分が喜んで、他人が喜んで、光の神様が喜ぶ

 そんなことを考えながら生きていきたいと思いました(合掌)

皆さまにしあわせなことが湧き水のごとくあふれ出しますように

2024/10/20 17:19:12 キクシェル

コメント