『自助活読書会めでたし』とは
『自助活読書会めでたし』は自助会と読書会を合わせた活動で、主に精神障害を持たれている方、家族の方、読書好きの方が参加でき、障がいや人生に関わる色々なことなことを話したり、オススメの本や今、読んでいるを紹介しあうことで、参加者にとって、よい気づきや学びが得られる自助活読書会を目指しています。
主催者自己紹介
初めまして。『自助活読書会めでたし』主催者のキクシェルと申します。
2025年になりました。この度、個人のブログサイトを改めまして、『自助活読書会めでたし』のサイトに生まれ変わりました。キクシェルブログを楽しみにされていた方は、今後はこちらのサイトに掲載していこうと思っております。
キクシェルさんのことを少し書きます。
キクシェルさんは、大学卒業後に就活中に統合失調症を発症して、それ以来、療養、専門学校、不登校、職業訓練、ひきこもり、低収入就労、再発、読書期、B型事業所利用、障がい者雇用、福祉職、再発、休職、失業、B型事業所利用、障がい者雇用、再発、B型事業所利用、就労、休職。といった感じで、不安定な職歴を持っています。
もう、就職時に、履歴書を説明するのも非常に自分でも混乱するという状況です。
就職と離職や入退院を繰り返す中で得られたものも沢山あるので、もしかしたら、同じような苦しみを持っている人の役に立つことができるのではないかと思っています。そういうことを共有できる場としてこの度、『自助活読書会めでたし』の自助会部分を作れたらなと思っていました。
そして、キクシェルさんは、本を読むことも好きなので、自分が得た知識などをシェアしたいなと言う気持ちがありました。また、自分のように読書体験をシェアしたいという方もいると思いました。そこで、この度『自助活読書会めでたし』の読書会部分で語れれば良いなと思いました。
キクシェルさんは、精神障害になったからなのか、元々なのかはよくわかりませんが、孤独であるということがつきまとっています。もしかすると、精神障害の人も家族の方も読書人も孤独なのではないかということで、この度、『自助活読書会めでたし』という集まって話せる場があれば、孤独感も解消されるかもしれないなと思いました。また、学びの機会もあると思うので、個人的には良いかなと思っています。
主催者の夢
キクシェルさんは、夢があって、小西真奈美さん似の女性と愛の契りを結ぶことらしいです(笑)。それとは別に、もうひとつ夢があって、『パワースポットライブラリ』の経営です。そこでは、神社のように祈りが行われ、文庫やBGM、コーヒーが飲めて、自助会、読書会、本づくりイベントなどが開催され、作成した本が販売され、作品がネットショップでも販売されているというサードプレイス『真統合館』です。名前の由来は、『統合失調症』の失調を超越した状態『真統合』と勝手に呼んでます。
キクシェルさんはそこに向かって一歩づつ歩いていくことを決意しています。自助会、読書会はこの度、『自助活読書会めでたし』にて行おうと思っております。個人的には夢に一歩近づいているなと思います。
キクシェルさんは、自分の障がいとともに生きていくことしかないだろうなと思っています。そんな中で、夢を何度もあきらめたり、修正したりしてきました。ついこの間までは長編小説の作家を目指していましたが、圧倒的に楽しくないので、これは違うなと思いました。ここに至るまでに7,8年ぐらいかかかっています。短編小説は集中力も持ち、楽しいので良いのですが、長編小説は向いていなかったようです。
また、キクシェルさんは、本をつくりたい、という欲求はずっと根底にあるようです。ですから、何らかの本をつくっていくだろうと思います。ユダヤの口伝律法『タルムード』に変わる障がい者体験律法を作れたら良いなと思っています。
キクシェルさんは、色々と頑張って壊れてきましたから、これからは、ほどよく生きていこうと思っています。
今後の『自助活読書会めでたし』
まだ、開催日、開催場所は未定ですが、今後、サイトを構築しながら考えていきたいと思います。
皆さまに喜んでいただけるよう、良い場を提供できればと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
キクシェル 2025//01/02 21:32:39
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