破壊衝動

全てを破壊したい衝動にかられる。

今日はそんな夜。

大声で叫ぶわけにもいかず、ブログに〇ね〇ねと書くわけにもいかず、ヘッドホンをつけて、マキシマムザホルモンの曲を爆音でかける以外の方法を思いつかなかった。

納豆とか、肉まん食って、次第にどうでもよくなりました。

これからの人生に希望が持てるとすれば、今は好き(そう)なことの方に向かっているということ。イラストについては、クオリティどうこう言わなければ没頭できるものではあるなぁ、とは思いつつ、とりあえず今は、先のことを考えすぎないようにしようと思っています。

ChatGPTになぜ働くかとか、なぜ生きるかとか聞いてみたが、強制収容所を生き延びた精神科医ヴィクトール・フランクルは、著書『夜と霧』でこう書いてたそうです。

「人生に意味があるかどうかを問うのではなく、人生が私たちに問いかけている」

つまり、「意味は探すものではなく、作るもの」で、その日その日、どんな小さなことでも、自分が“意味を感じる瞬間”を見つけることが大事だと説いています。

また、心理学者マーティン・セリグマンのポジティブ心理学では、幸せの要素を次の3つに分けているそうです。

快楽(楽しいこと)
②没頭(何かに集中している状態)
③意味(自分を超えた何かとつながる感覚)

没頭は心を安定させ、生きる力を育てるそうです。その積み重ねが、やがて③の「意味」に繋がっていくことも多いそうです。

今、自分は、創作活動に没頭できている状態なので、それが、そのうち生きる意味になってくるのかもしれません。

特に、
• 時間を忘れて没頭する感覚
• 発見や工夫の楽しさ
• 完成したときの達成感

を感じていたのですが、それは、「フロー状態」や「自己超越体験」に近いものらしいです。
これは脳科学的にも幸福感や自己肯定感を強くする状態で、多くの人が「生きがい」「やりがい」と呼ぶものの核にあるそうです。

また、「とりあえず生きる」というのも、すでに立派な選択だということでした。

自分は、「没頭しているときは“なぜ生きるか”なんてどうでもよくなる」という状態になるのですが、そういう状態は、哲学的に言えば「存在そのものを生きている状態」に近いそうです。 ヴィクトール・フランクルも「意味は頭で考えるものではなく、行為の中で見いだされる」と書いているそうです。
つまり、“なぜ”を考えなくても、その状態自体が意味の表れだということだそうです。

ChatGPT曰わく、

• 私がイラストや音楽で感じている没頭・発見・達成感こそが、“生きる意味のかけら”。
• 「なぜ生きるか、なぜ働くかを考えなくてもいい」という感覚は、実は健全で、深いところでは“生きる意味を実感している”状態に近い。
• 「意味は探すより、味わう」ことが大切。

とのことでした。

なにかのご参考になれば。

2025/10/05 23:37:13 キクシェル

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