9月に作った私の本『キクシェル生涯断章記』が返却されてきました。
読者は祖母。
感想の手紙をくれました。
いろいろと辛苦の連続でしたね、と理解してくれ、頑張り自分の力で自己分析し、切り抜けられた努力感激致しましたと感想をくださり、初版の刊行を祝っていただきました。
また、これからは体をいたわり、心にゆとりを持って楽しみを見つけ頑張りましょう、無理せずね。ということでした。
やさしい言葉をかけてくれました。
それだけで本をつくってよかったなと思いました。
現在、この世に2冊しか存在していませんが、私にとってはとても重要な本にしあがっていると思います。
私の生涯(特に精神障がいのあたり)のまさにその要点がバンドルされたものだからです。
私に興味関心がある人にはとても重要な本となるだろうなと思います。
苦労話に耐えられない人には苦痛が予想されるかなとは思います。
そういう人には、一応、最後に短編があるのでそれだけでいいかなと。
1年ぐらいすると執筆のネタもたまると思うので、その時はまた、製本したいと思います。
2025/10/24 23:15:26 キクシェル

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