今日は、斎藤一人さんの動画に感謝しながら、自分の人生を考えてみようかと思いました。
来た手に文句言っても勝てない。
斎藤一人さんは、人生で来た手に文句を言っても勝てないといっておられました。
キクシェルさんは、自分の精神障害に文句を言ってもしょうがない、と言うことだろうなと思います。
ある支援者の方は、キクシェルさんの精神障害は「誰のせいでもない」ということをおっしゃってくださいました。
そういうこともあり、自分の精神障害はポーカーでいえば最弱カード「2」が含まれている役なしの手札だったのだろうなと思います。
挑戦をする中で、手札を交換したいのですが、この最弱カード、交換することができないというローカルルールが採用されてます。
今まではワイルドカードの「ジョーカー」を求めて交換を繰り返してきましたが、全く出てきません。
挑戦することで、手札は変わってきたのですが、役なしの手札しかありませんでした。
40代になって、できた手はストレスの脆弱性と統合失調症という最弱カード「2」のワンペアぐらいのものです。
ストレスに弱いながら、「働くことによく挑戦してきたな」と思います。
ただ、この手札ではちょっと勝負はできませんので、フォルドするのがいいかもしれません。
ですが、もっと挑戦して、最弱カード「2」を増やせれば、「2」のスリーカード。「2」のフォーカードまでいけます。「2」を含むフルハウス、「2」のフォーカードまでいけば勝負もできますが、カードが揃うまでに人生が終わってしまうこともあり得ます。最弱カード「2」が2枚あるのでストレートフラッシュはできませんし、はなからロイヤルストレートフラッシュは望めません。
しかし、交換できない最弱カード「2」のワンペアですが、残り3枚のカードを充実させる方法があります。
「2」のスリーカード、「2」を含むフルハウス、「2」のフォーカードの役がまだ残っていますので、まだ、勝負はできるかもしれません。
目標は前向きな「2」を含むフルハウスの役を作ろうと思います。
それができれば、御の字です。その時はコールしようと思います。
50歳までに、役ができなければ、フォルドしようと思います。
ですが、勝負するだけが人生ではありませんから、コールしようが、フォルドしようが、しあわせであろうと思っています。
一番良いのは『最弱カード「2」を交換できない』というローカルルールをなくすことだろうなと思います。
そうすると、精神障害は問題じゃなくなるなと思います。
そしたら、『ロイヤルストレートフラッシュ』も夢じゃない!
私たちは、精神障害ごときで人生をあきらめる必要はないのです。
神様は私たちをいじめようとしていない。
色々なことが起こるのは、何が来ても、肯定的にとらえる訓練だといいます。
これは、大切だなことだなと思います。
神様は「統合失調症」というプレゼントを私にしてくださったわけです。
そして、自分の反省するところが出てきたときに病気になるらしいのです。
誰のせいでもないとも言われましたが、「統合失調症」の障がいになった理由は私にあったのかもしれません。
キクシェルさんの場合は、ストレスに弱いことは知っていましたが、壊れることを知りながら頑張りすぎたのだと思います。嫌なことでも我慢して続けて壊れるというのが毎回のパターンだったと思います。
考え方、食事を変えるといいということらしいです。
キクシェルさんは、今後はもっと明るくなる考え方で、ほどよく頑張り、楽しく働いていければと思っています。
この度の、原因がよく分からないストレス反応は、おそらく神様がキクシェルさんに間違っていることを整理するために、時間的な暇を与えたのだと思います。
神様はしあわせに変わるものをくれる。
キクシェルさんは、色々な知識や挑戦してきた経験を得ているのですが、自分がしあわせになるようなことを考えていました。
一昨年の10月に当事者会を立ち上げましたが、3ヶ月で終了しました。
この度、もう一度、自分の知っていることや経験してよかったこと、まずかったこと、そういうことを明るい考え方にできるような学びを、共有する場を作ることに再挑戦しようと思います。
キクシェルさんは、再び、もう一度、立ち上がろうと思っています。
もし、精神障害を持たれて、挫折し、絶望してしまった人がおられれば、一緒に立ち上がりたいと思います。
キクシェルさんは、大きな山につながる、小さな山に登らさせていただこうと思っていますので、『自助活読書会めでたし』をしながら、ともに人生に生かせ行動に結びつくような考え方や工夫を学びながら、明るい考えを持ちながら、生きていきたいと思います。
『自助活読書会めでたし』の活動は、自分も楽しく学べて、参加者の方にも楽しく学べる場にできるよう運営したいと思います。
地獄に行ってしまうのは、この世で罪にならないことでもあの世の世界では罪になること。それは、『無関心の罪』だそうです。
そして、地獄にいかなくてもいい方法は、自分がよかったものを、無償の愛で次々次とわたすことが大事だ、ということでした。
斎藤一人さんの動画は絶対、見てください。
素晴らしく参考になり、たのしいお話しと、癒しの画像がとても素敵です。
もちろん無料です。感無量です。
斎藤一人さん、楽しい学びのお話しをありがとうございました。
皆さまにしあわせなことが湧き水のごとくあふれ出しますように
2025/01/10 23:43:53 キクシェル
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