夢の変遷

今日は、自分の人生を振り返ってみました。

本づくりをするにあたり、何の本がいいかな、と思ったところ、自叙伝を書こうかなと思いました。

統合失調症は統合が失調しているというので、統合していこうと思っています。

そこで、簡易な自分の障がい年表を作ってみました。
頑張ってきた歴史が垣間見られました。

資料から思い出されることも沢山ありました。

そこに、自分の障がいの歴史を加えました。障がいのどんな時期だったのか。

例えば私は、最初は障がいを認めることができないという『障がい反抗期』がありました。

その様な形で、障がいに対してどのようなことを思っていた時期なのかを年表に重ねました。

そこに、当時、持っていた夢を書き込んで、それに対してどんな行動をしていたかを書いてみました

夢もどんどん変わっていっているというのが現実でした。夢っていうのは時期で変わってくるのだろうなと思いました。

夢に対してしてきた行動を書き込んだことで気づきました。結構、夢とは異なることもかなりしてたな、という印象です。

これでは、夢が叶うのは遅くなるだろうなと思いました。

夢を早く叶えていくためには、夢から外れていく行動は削っていく必要があるのだろうな、と思っています。

夢はあるけれども、夢と違う行動をしすぎていること。だから、夢に向かわないということ。

その事実が、今回、表にしてみて、何かその意味が分かった気がします。

また、夢が多すぎて、挫折していることもあります。

これは、集中できていない状態なので、一点突破ができないものと考えられます。

欲張らず、1つの夢を叶えることに集中すると良かったのかもしれません。

自分の夢を統合させると・・・・・・それは、これからのお楽しみ。

まずは、『キクシェル統合記』という自叙伝を書きたいと思います。

しあわせなラストシーンが分からなくなったときは原点回帰

何度でもしあわせなラストシーンを見つめ直します。

皆さまにしあわせなことが湧き水のごとくあふれ出しますように

2025/01/14 19:05:08 キクシェル

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