経済的困窮で自殺を考えている皆さんへ

クライド
クライド

おい、キクシェル。
夜中に何やってんだ。

キクシェル
キクシェル

経済的困窮で自殺を考える人がいるという文章を見たから、
自分なりの見解を述べておこうと思って。

クライド
クライド

偽善ぶるな。
お前はただの精神疾患の休職者だろ。

キクシェル
キクシェル

そうはいっても、死を選んでこなかったという経験もあるので、
自殺志願者の方々に何かの役に立てばいいなと思って・・・・・・。

これまで経済的困窮には、まじでやられてたね。
稼ごうと思っても、低収入の職しかないし、精神障害の影響で辞めなきゃいけないことも多々あった。

その上で、話しますね。

経済的困窮を脱するためには、働くが選択肢の一つとしてあります。

ただ、働いても稼げない職業や会社もあります。
そういう会社は辞めてしまうのがいいでしょう。

ただ、辞めるにあたっては、当然リスクもあります。
次の職業に就けるかどうかという保証もなければ尚更です。
ですが、働いて稼げない職業や会社にいることが自分を苦しめるなら、辞めてしまった方がいいでしょう。
特に、生活がままならないとか、経済的に自分のしたいことができないと言うのであれば、職業を変える選択はひとつの道です。

生活が一通りできるのなら、職業を変える必要はないかもしれません。
ただ、楽しいことを削ってしまうような生活は、あまりおすすめできないです。
それは、楽しいことを削るのですから苦しい道ですよね。

私が行こうとしている道としては、あまり金のかからない自分の熱中できる楽しい夢の道を進むことです。
経済的困窮を抜本的に解決はできませんが、少なくとも自分の熱中できる、楽しい道に進むことは自分の性格に合っていることだと思うからです。
収入は減るのですが、もういいかなと思って。
どうせ死ぬなら、自分が熱中できる楽しい道に行こうと決意しました。。

私の場合は物語を作ることに付随したものになると思います。物語を作るのはただですから。資料は本を買ったりするとお金かかりますけど、図書館などもありますし、低コストな夢であることは確かです。

ここに至った背景は、経済的困窮をのりこえた結果です。
働くことはあきらめてなかった時期は、社会に出て働くという選択肢を追っていましたが、どうも、完全燃焼できないという問題がありました。そこで、もう、生きるのやめようと思ったときに、自分のしたいことを1つに絞りました。
それが、物語を作ることだったというわけです。

基本的にお金を稼ぐことがとても苦手です。ですが、お金のカラクリは知ってます。
それは、収入より支出を抑えるとお金が貯まる。という単純な式です。

これがわかっていれば、お金は貯まります。
色々な方法で収入を増やすか、色々な方法で支出を抑えるか。
収入を増やすことは職業を変えるでもいいですし、その職場で出世するでもいいでしょう。

多分問題なのが支出が大きいことなのではないかと思います。
そういう時には、ある種のあきらめはいるかもしれません。
自分は車を持つのをあきらめましたから、車にかかわる費用や維持費はかかりません。
車に乗りたいならレンタカーでキレイな車に乗れますし、その時だけタクシー使ってもいいと考えています。

どうしても、買いたいものがあるときは買いますけれど、(本などは衝動買いすることもあります)基本的には収入が少ないのでつつましく生活しています。

経済的困窮を苦に自殺することは、気持ちは少しは分かりますが(全部とはいいませんが)金のかからない楽しみや夢を見つけ、それを大切にすることで、もう少し死ぬまで(寿命がくるまで)生きてみようかなと、私なら思います。
追い込まれている当時はそんなこと思えず、金、金となりますけれど、貪っても金はやってきませんから、少しずつ貯めていこうと私は思います。

金のかからない夢は、私にとっては結構、大事なエネルギー源ですので、これからも大切にしたいと思います。

クライド
クライド

オレから言えることは、
せっかく生まれた命なんだから、
完全燃焼できること考えたらいい、
というぐらいだ。

キクシェル
キクシェル

生活できてるなら、
後は、楽しく夢追っていいんじゃないかな。


今回は少しメッセージ調になりましたが、皆さまのしあわせな未来を望んでいます。

2025/03/02 03:55:07 キクシェル

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