ある長者さんは、しあわせの次元を下げることを言われています。
今、あることに感謝する。
たとえば、呼吸できてありがたい。
たとえば、耳が聞こえてありがたい。
そういうふうに、ありがたいことをありがたいと思える感性は大切だと思います。
お金持ちになる人は、限られているというのが現状かと思います。
であれば、自分で稼げる範囲内でしあわせを考えることが一つのしあわせの方法かも知れません。
私は、家を持ったり、車を持ったりというのは成功者だと思います。
普通から外れてしまった私はそう思います。
しあわせだ、しあわせだと、いいながら歩いていくことがしあわせの道で、それがしあわせな成功者だとも聞きました。
私は、だから、まず私はしあわせだなぁと気づいています。
そのベースとなるのが、感謝する心なのだな、ということです。
例えば、私は最近、父に対して不満をぶちまけたわけですが、反省して翌日には謝って関係修復を果たしました。それは、父は不器用ながらも、一生懸命働いて、私を育ててくれ、私はある程度健康な肉体を得ていることを思っているからです。
それは、先祖や両親に対する感謝の心が私にはあるからです。
考えてみれば、進化する前の凄まじく昔からの最先端に自分の命があるわけです。
そこに感謝し、自分がしあわせに生きていると、もしかすると先祖ももしかすると喜んでくれるかも知れません。
お金だけがしあわせではないと思います。
お金を追ってきたことで上手くいかなかった人生だったからこそ思います。
自分が本気になれることを仕事にするしあわせが少しずつ分かってきています。
どのみち本気になるなら、自分の好きなことを仕事にすることだなと思います。
好きなことだから本気になれる。そういうことだろうなと思います。
そして、どんな好きなことを選べばいいかといえば、自分が楽しいと思い、参加者に喜んでもらえることを本気で考えて実行することだなと思います。
私は、貯めたお金を使って、生活しながら、好きなことに本気になり、ズンドコしようと思います。
ズンズンドコドコズンドコズンドコ~♪
自分は利益にさといので、今からする仕事はお金儲けではないのかなと思ってます。
つまり、商人ではないなという感じがあります。
ですが、一度だけ本が売れたときがあるのですが、その時はとても嬉しかった記憶があります。
自分の作品だったこともあります。つまり、自分が一生懸命作ったものが売れると嬉しい、という感情はあるようです。
とても大切な思い出です。
自分の今していることは利益は度外視です。
生きづらさを持つ人の中にはお金が欲しい人もいると思います。
自分は低収入の職場しか知りませんから、収入を大きくする方法は知りません。
ですが、どうすればお金が残るかぐらいの話ならできるかと思います。
なんにせよ、お金はとても大事ですので大切に使いたいと思います。
2025/05/07 2:19:36 キクシェル
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