何か間違っているからうまくいっていない。
それは、自分でコントロールできることかも知れないし、できないことかも知れない。
自分でコントロールできることに関しては、一生懸命取り組もうと思う。
自分でコントロールできないことに関しては、知らん(笑)。
それで、いいのではないかなとおもいました。
だって、自分でコントロールできないのだから。
今回、論語を学んでみて、まだ学びが足りないなと思いました。
得に、目上に対する孝行悌順については全然学びたりない。
私の多分、生涯の課題だろうなと思います。
と同時に、特定の目上に対する怒りが湧いてきたりしていましたが、目上のことまで面倒みきらんなぁと思いました。
ですが、自分が目上になったときのことも考えねばなりません。
自分でコントロールできることは一生懸命取り組もうと思います。
少しでも、現状がよくなるように。
その思いだけです。
過去のことは変えられません。
過去、目上の人が私にしたことはかえられません。
目上だった自分がしたことも変えられません。
ですが、これからは変えられるはず。
だから、目上がしたようなひどい仕打ちを今後、自分が後世に向けてしないようにすることだけが、いま自分にできることだろうと思います。
たんたんと取り組んでいこうと思います。
壊れない程度に。
壊さない程度に。
理想かも知れませんが、まごころというのは目上にも目下にも同時におもいやりをもってできればいいなと。
目上になる人は(後の自分も含めて)しっかりと、目下の尊敬に資する人物になっていくことが大切なのではないかと、今日は論語の勉強を通して思いました。
安岡正篤先生。激励、ありがとうございました。
2025/06/10 17:55:40 キクシェル
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