あたりまえのように 3.30ver
曲のあれこれ
この曲はあたりまえのように(結婚披露宴正式バージョン)の前に作っていたバージョンです。かなり練習したのですが、喧嘩したとか、苦しいとか、そういう単語を結婚披露宴で言うべきではないのかなと悩んで、結婚披露宴当日まで悩んでいたようであります。曲を歌ってくれた友人のYさんには急な変更を頼んでいましたが、受け容れてもらえ、そして、当日、無事、完成した曲を演奏をすることができました。
この曲は結婚披露宴正式バージョンに比べ、対比が多くなっています。苦しい、悲しいなら、うれしい、楽しいに変えるだとか、そういう、対比が3.30verの特徴となっています。
歌い手の友人のYさんはこちらの歌詞も好きだったという話もありましたので、3.30verも掲載することにしています。
お楽しみください。
あたりまえのように 3.30ver
あたりまえのように 3.30ver・歌詞
何万回も 二人で歩いた帰り道
なかなかわかりあえなくて 喧嘩した日もあったな
何万回も 繰り返す日々が思い出で
今日からまた新しい日々を 大切にしようかな
苦しいことや 悲しいことも
うれしいことや 楽しいことに
かえてゆけるくらしを 二人で
探しながら
あたりまえのように 愛し続けて
その偶然に感じる ありがとう
わすれないように 書きとめておくかなぁ
また最高の プロポーズができるように
何万回も 作ってくれた晩御飯
おいしいねがいえなくて 喧嘩した日もあったな
何万回も 繰り返す言葉 ありがとう
いままでもこれからも 心から贈るよ
辛いときや泣きたいときも
ささえあって笑えるように
慈しみあうくらしを二人でつむぎながら
あたりまえのように愛し続けて
その必然に感じるありがとう
なくならないように育てようかな
また最高のプロポーズができるように
あたりまえのように 3.30ver・余談
結婚披露宴の3日前に、忌み言葉の存在を知り、それが自分の歌詞にふんだんに使われていたので、「冷や汗をかいた」と制作秘話では述べています。私は結構披露宴の当日の朝、4時ぐらいに目が覚めたらしい。新郎ではないのに(笑)。そして、練習で一回も成功していないキーボードが、演奏成功したらしいと友人のYさんは言ってくれました。友人のYさんは、歌でウソはつけないといい、評価してくれました。友人のYさん。新郎新婦さん。最高のプレゼントをありがとうございました。そして学校の先生と同級生の皆さん。ありがとうございました。
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