私はようやく『自分のいい感じ』に合わせた自分自身のチューニングの方法がわかったようです。
最近、いい感じを真ん中にしてマンダラのように各サインへのWRAPやキーコンセプト、元気に役立つ道具箱などを散りばめていきました。
以前作ったのとはまた別の仕様になったのですが、いい感じだった頃のこと、いい感じなときにかけられた言葉、こうありたいという理想などから、自分のいい感じを導き出して、それを元に道具箱やWRAPをチューニングしました。
私のWRAPのチューニングのタイミングは、これまで、クライシス後のプランで自動的にしていたのですが、クライシスがないときでもチューニングできるよう、日々見られるよう壁に貼ったマンダラ状のWRAPに記載しました。
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最近作ったのですが、現時点でもすでに変更されているものもあります。
1枚の紙に書くというのは非常にWRAPのシステムをトータルで見ることができるということで、不具合を確認しやすいというメリットがあります。
道具箱などは変化していくし、サインについては新しいものに出会ったりもしますので、変更されていくものです。自分がアップデートされていくのと同様にWRAPもアップデートしていく必要があるように感じています。
自分がWRAPの詳細が見たい場合は、『KWS-R7』という日記システムを自分が開発しており、その中に真っ先に出てくるのがWRAPのフォームです。そこで、詳細を確認するという形にしています。
不調時のWRAPはそこに書いてあったから使えたという経緯もありますので、このシステムは残しておこうと思います。

エクセルで作っているのですが、サインに対して、道具箱を選択して移動できて管理できるというものです。また、文章やメモも追加できる設計ですので、道具箱にないことも書けるという便利なものです。
体調が揺れても戻ってこられればいいという病院の相談室の方の話もありましたので、WRAPを活用しながら、体調をいい状態に戻していこうと思っています。
2025/06/05 6:42:48 キクシェル
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