この計画は流動的ですが、今考えていることについて書きたいと思います。
リブメイ館創設にあたり、今後は、創作活動の種類を減らして、いくつかの共通する軸で考えていこうと思っています。
それが、(文章・物語・回復・居場所)ということです。
私は、学生時代には卒論の時に、文章を褒められたことがありました。
また、何回か褒められたこともあるし、今日も褒められたので、文章がいいのかなと思いました。
物語は、自分の体験談をベースにしたもの。もしくは、来訪者の体験の語りを文章にしたりとか、文章にするのを手伝ったりということをして、その中で、回復の兆しを見つける、気づいてもらう、というような居場所づくりがいいかなと思っています。
そんな中で、ソルアカは市民活動団体なので、非営利なものになります。
無理なく、今後も、継続していくことはできるかなと思います。
ソルアカはどういう位置づけになっていくかといえば、ソルアカ自体をリブメイ館で行う予定ですから、リブメイ館の方がより大きなものを内包するような形の組織になるだろうと思います。
リブメイ館でも自助会的な機能は残っていくことは確実だろうなと思います。
今日、支援者の方と話した中で、リブメイ館を作る前に、試した方がいいのではないかということでありました。
それはその通りだなと思っていて、まず、ソルアカの頻度を多くしようと思っています。
月2回ぐらいにして、1回は話しをメインとしたずんどこカフェ。もう1回は創作系(文章・物語・本づくり)をメインとした活動にしようかと考えています。
市民活動センターの方には「ずんどこカフェより、ハードルが高くなると思う」と言われましたが、自分の目標ですので、挑戦していきたいと思います。
それには、服薬は必須かなと思っています。
今、通っているB型事業所で、創作系(音楽、イラスト、動画編集、主に音楽ですが)そういうものを学んで納品していて、もう少しの間は学ぼうかなとは思っています。
その上で、(文章・物語・本づくり)の導入などを提供できればいいなと思っています。
ソルアカは、「来年、ちょっと多角化します」という感じです。
創作系は、3月ぐらいには始められればと思っていますが、これは準備が整い次第かなとも思います。柔軟にいこうと思っています。
2025/12/18 21:53:53 キクシェル

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