支援依頼

B型事業所を利用するにあたり、市役所の方と相談員の方の面談がありました。

状況の聞き取りなどから、支援計画をたててくださるという事です。

今までは、自分は本当にしたいことなどは言わないようにしていました。

だから、支援計画にも反映されない状態で、自分の求めるAのプランではなく、現実的に考えればこうなるかというBプランを支援計画に盛り込まれていました。

それは、自分のやりたいことに正直になれなかったのです。人の反応を極度に気にして無難で批判されにくい方を自分の意思とは違っても言っていたように思います。人を信用できなかった過去がそうさせていたのだと思います。

今回は自分のやろうと思っていることや、どうしてこのB型を選んだのかという事まで伝えることができました。
だいぶ、正直に自分を語ることができたのだと思います。

その部分は、自分にとっては進歩でした。

それから、薬は飲むように言われました。
統合失調症の人は飲まなければいけないと医師は言っていたと。
その通りだと思います。
反省し、今後は飲んでいこうと思います。

支援員の方が帰られてから、B型にいくことについて考えました。
創作活動の技術を磨きにいくと決め、修行期間を9ヶ月から2年としました。
その間、状況が変われば変更するかもしれませんが、とりあえず、1ヶ月。その後は、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月で状況を見ていきたいと思います。
9ヶ月やったら、大体見えてくるものがあるのではないかと思います。
様子を見ながら進路を柔軟に考えていければいいなと思います。

ご友人の方々、支援員の方々、ありがとうございました。
今までお世話になった医療福祉の支援員の方々も家族の方々もありがとうございました。

2025/08/26 21:35:35 キクシェル

コメント

タイトルとURLをコピーしました