B型に体験にいってきた③

B型体験最終日。
本日は、イラストを描きました。

鬼滅の刃の竈門炭治郎のイラスト。

CLIP STUDIO PAINTの使い方を教えてもらいながら、制作。

なぜか結構うまくできて、できあがりは拍手していただきました。

めっちゃうれしい感情を押さえながら謙遜してました。

めっちゃうま、と言われました。すぐ納品できるようになりますよ、と声をかけていただけました。

ありがたいことです。

作品画像を撮影してくるの忘れたので、もしかしたら保存されていないかもしれませんが、我ながらよくできたなと思いました。

機材がいいものを使っていたのでとても描きやすく、CLIP STUDIO PAINTを使えるよう教えてもらったことが大きかったです。

指導を受けながらここはこうしたほうがいいというところを描きながら制作していたら、かなりの出来栄えになったのですごいなぁと思いました。

一人ではそこまではいけなかったなと思います。

とても満足いく結果となり、自信となりました。

自分が一生懸命創作したものをほめてもらえたり、感想を言ってもらい笑ったり、達成感があることは明日も行こうかという気になります。
たぶんそれが、仕事の基本的な動機のような気がします。

喜ばれることが仕事の喜びの本質。

そんなことを思いました。

そして、かつて友人の絵を見て笑っていた私。
教師に絵がうまいか?と言われて絵を描くのが嫌になった私。
友人も私がほめていれば、絵を描くのをやめなかったかもしれない。
教師にほめられていれば、絵を描くのをやめなかったかもしれない。
一生懸命していることを笑ってはいけない。
一生懸命努力しているところを見てあげられるそんな人になりたいと。
そう思うのです。
納得がいくものが描けたときの感動は忘れません。

絵を描くのは面白い。

かつて、漫画を一生懸命下手くそな絵を描いていた自分を思い出しました。

よかった。楽しみを思い出せて。

そして、また、絵を描くことに挑戦できてよかった。

道具の使い方や技術を教えてくださった職員さん方、B型の職員さん方、大変お世話になりました。

今後もよろしくお願いいたします。

2025/08/07 21:56:20 キクシェル

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