自分で自助会、自助会と言ってますが、どうやら枠に囚われないほうがいいかもしれないということを最近よく思います。
助けるほどの聖人君子ではないし、私には荷が重すぎる。
助け合いは大事なのはわかりますが、障がい者だけで集まっても幅が狭いような気もします。
自活会ぐらいにしときますか。
自分たちで活発に人生を生きていくという意味で使ってもいいかな、と思ったりしています。
内容を今考えているところですが、自分の好きなことは読書やパソコン、散歩といったものです。
後は、相方の好きなことを掛け合わせつつ、自活会を進めていきたいと思います。
仮に自活会で読書会的なことをした場合、自活会で使う用の参考文献のエピソード抽出はおよそ80話ぐらい持つことができました。ということで、仮に週1でやっても、1年間は大丈夫そうです。
ですが、週1は結構大変なので、やっても隔週、月2回といったところかなと思います。
また、相方にも活躍してもらいたいので、交替で仕切るというのもいいかなと思ったりもします。
相方は健康麻雀のイベントの経験がありますので、健康麻雀の回もあってもいいかなと思ったりもします。
まず、会の目的がいるということですが、やはり、そのあたりは次のようなことを考えています。
リカバリーの定義について、友人からこんな話を聞きました。
『リカバリーとは精神障がい者を卒業することである』
ということでした。
具体的には、自分の収入で生活し、精神保健福祉手帳を返し、障害年金をもらわないで生活すること。
精神障がい者にとってはとても志の高いことだなと思いました。
簡単に言えば、『元精神障がい者』となることです。
要約すれば、『自分の症状を完全攻略して、自分の食いぶちを政府の援助なしに稼げるようになること』かなと。
そのあたりの部分に関してアプローチできるような自活会にしていければいいかなというのがおぼろげながらあります。
ということで、自分自身も何らかの収入を自活するという目標を持っています。
10年後ぐらいには、自活会に参加してくれる人たちが、みんなそれぞれ自活してるか、自活会を行う中で、やる気になって元精神障がい者になるんだといって行動してるといいな、と思っています。
自活会の人と協力しながら、自分を含め参加者が、自立や生きることについて考えたりして、実際に精神保健福祉手帳を返しても生きていけるぐらい稼げるようになれればいいな、とこっそり思っています。
『いずれは楽しい健常者』
いや、『いずれは楽しい成功者』
こういう旗印かなと。
自活会。ワクワクしてきました。金曜日の話し合いは実りあるものになればいいと思っています。
皆さまにしあわせなことが湧き水のごとくあふれ出しますように
2025/04/23 21:50:45 キクシェル
コメント