不調時のWRAPを使うタイミングが2,3日前にありました。
というのも、引き金から、発展しての不調だったのですが、時間も時間だったので相談できないという状況。ひとりでなんとかするしかないという状況でした。
そこで、WRAPのプランを見ることを思いだしました。
そこには、きちんとプランが書かれていました。
自分が元気だったときに作ったプランで、私は頼みの綱があったとすこし安心し、笑顔になりました。
その時のプランは「頓服を飲め」「散歩しろ」「早めに寝ろ」とあり、そして、発散系の道具を使うように指示が書いてありました。
訪看さんの言葉も思いだし、とりあえず「頓服」を飲みました。
その後、発散系の道具に映りました。
私の場合は個人的にしている「上氣元Radio」という不定期開催の私的ラジオ(非公開)があるのですが、そこで、とりあえず状況などを発散し、しゃべりまくるということをするのです。40分ぐらいしゃべったら少しおちついたので、発散系「散歩する」をした後、「シャワーを浴びる」をして、まだ少し不穏が出始めてきたので、2度目の「上氣元Radio」をしたら少し落ち着きました。そして、さっさと寝ようということで眠りにつきました。
夜に目が覚めたのですが、そのまま起きて、若干昼夜逆転になりつつも、現在は、早寝早起きのリズムに戻りました。
そして、安心材料が増えました。御友人の方と連絡をとりましたら、仕事場でも何かあったら連絡してくれてもいいということで、とてもうれしかったです。
そして、大坂にも友人がいるし、ソルアカにも相棒がいる。とても心強いサポートネットワークができてきたなと。すでに孤独ではないなと実感しています。
今回の件で、WRAPをやっておいてよかったなと思いました。
もし、クライシスになって入院とか、落ち込んでしまうようなことがあれば、ソルアカの役割を果たすこともできないため、今後は、WRAPを意識しながら活動をしていきたいと思いました。
もし、私が不調の時は「WRAPをみたら?」と言ってください。それが私のクライシスプランです。
2025/05/27 19:32:51 キクシェル
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